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2020.06.06更新

 

こんにちは!
歯科衛生士の村中です。

だんだんと暑くなってきましたね。
マスクをしている方が多いと思いますので、こまめに水分補給をして

熱中症にはお気をつけください!
マスクをしていると喉の渇きを感じにくくなるそうです。

 

 


前回八木先生が歯の2大疾病のうちの1つであるむし歯について書いてくださったので、

今回はもう一つである歯周病についてお話ししたいと思います。

 


歯周病は字の通り「歯の周りの病気」なので、
歯自体は健康でも、歯肉や支えている骨などが侵されてしまう病気です。
歯の喪失原因のひとつであり、なんとむし歯よりも割合が高いのです!

むし歯と同じように、歯周病にも進行の過程があります。

 

 

 

 

まず歯ブラシができていないとプラーク(歯垢)が溜まり、

プラークの中の細菌によって歯肉が炎症を起こします。(歯肉炎)
この時点では骨への影響はありません。

 

 

中等度まで進行すると、歯と歯肉の間に隙間ができ、

歯周ポケットが形成されます。


プラークはその歯周ポケットに入り込み、

プラークの中の細菌が唾液中のカルシウムやリン酸と結合して、

歯石という石のような硬い物質になり歯の表面に付着します。
歯石の表面はザラザラしているので、さらにプラークが積み重なってしまうのです・・。

 

 

恐ろしいことに、歯周ポケットの中は歯周病原菌の繁殖しやすい酸素の少ない状態であるため、

さらに進行しやすくなります。

歯周病原菌の毒素は歯を支えている骨を溶かしていき、

さらに重度になってくると支えきれなくなり、

歯がグラグラしたり、歯肉が下がってきたり、抜け落ちたりしてしまいます。

 

 


歯周病は、歯ブラシが不十分で起こってしまうのはもちろんですが、

その他にも、喫煙、全身疾患、噛み合わせなど様々な原因が関連しています。

 

 

むし歯も歯周病も、毎日行うご自身での正しい歯ブラシや歯医者でのクリーニングがとても大切です。

 

当院では歯科衛生士がプラークを染め出して患者様一人一人に合った歯磨き指導を行います。
必要であれば歯間ブラシやデンタルフロスなどの使用方法をお伝えします!

 

ご自身のお口の中の状態を把握することはとても大切なことなので、是非検診にお越し下さい。

 

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☆歯周病かも?チェック項目☆
・朝起きた時口の中がネバネバする
・歯ブラシ時に出血をする
・口臭が気になる
・歯肉がむずがゆい、痛い
・歯肉が赤く腫れている
・かたい物が噛みにくい
・歯が長くなった気がする
・歯と歯の間に隙間ができてきた

 

上記項目に当てはまることがあれば、お早めにご相談ください!

 

投稿者: 阿南歯科

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