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2015.04.15更新

親知らずを抜歯する時に、最も大きなリズクは親知らずの根っこの先近くにある下顎菅(しんけいと血管の入っている管)

を傷つけてしまうことです。

一般の歯科用レントゲンは2次元のため下顎管との根っこの位置関係を確認することが難しいのです。

阿南歯科では必要な場合、歯科用CTを使用し位置関係を確認することで、安全、安心な抜歯を

心掛けています。

もちろん麻酔を行うので、痛みもほとんどありません。

 

親知らずが痛くなるのは18歳から22歳までの方が多いですね。

「智歯周囲炎」という歯茎の炎症が起きている事が多々あります。

御自分でできる応急処置としてうがいをしてください。

清潔にすることが重要です。

また疲れたり、体調が悪くても痛くなりやすいです。

良く休養を取ってください。

あまり長引くようでしたらご相談くださいね!

投稿者: 阿南歯科

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